ノコギリヤシは、北アメリカに住むインディアンや移住者たちの間で強壮剤として利用されてきました。
ノコギリヤシが注目されています。最近、日本で聞くようにはなりましたが、ノコギリヤシは、北アメリカ南部に広く分布する植物で、ソーパルメットとも呼ばれるハーブの一種です。ノコギリヤシのサプリメントとしての歴史は案外古いものです。もともと、ノコギリヤシは北アメリカに住むインディアンや移住者たちが果実を自然からのスタミナ源(強壮剤)として利用していました。その後、19世紀後半から20世紀前半にかけてノコギリヤシの研究が進められ、ヨーロッパで男性の精巣萎縮、前立腺炎、前立腺肥大、排尿障害や夜尿症への対応、または、予防に使われて加えて近年では、育毛、発毛にも利用されるようになりました。現在、ノコギリヤシのエキスは、さまざまな医薬品、健康食品、サプリメントに利用されています。これらの症状にお悩みの方、一度試してみませんか?
ノコギリヤシの効果をもう少しくわしく見ていきましょう。ノコギリヤシは、古くから利用されていたことがわかりました。近年の研究では、なぜ、このように働きをするのか?ということがわかってきました。ノコギリヤシの効果として、もっとも認められているのは、前立腺の肥大に対する効果です。ノコギリヤシは、男性特有のある酵素の働きを阻害します。前立腺の肥大は、ジヒドロ・テストステロンという男性ホルモンが増えすぎるために起こるといわれています。そして、このジヒドロ・テストステロンは、テストステロンという男性ホルモンが酵素の働きによって作り出されます。男性は、年齢とともに、このテストステロンをジヒドロ・テストステロンに変換するスピードが速まります。この速度を、ノコギリヤシが阻害し、結果としてジヒドロ・テストステロンを減少させることにより、前立腺の肥大の原因を防ぐという仕組みです。
ノコギリヤシは、このように研究されており、サプリメントなどとして提供されていることが多いのですが、体に影響を与えるものであるため、心配なのが副作用ですね。しかし、ご安心ください。ノコギリヤシは、副作用がほとんどないようです。ごくまれに胃の調子が悪くなることがあるようです。自然のものだからでしょうか?加えて、他の薬との相互作用についても、報告がありません。きわめて安全であり、日常的に摂取していても、なんら問題はないとおもわれます。試してみて、異常が全く感じられず、緩和したい症状が治るのであれば、毎日飲んでも問題ないでしょう。ノコギリヤシを摂取する場合、1日に約320mg程度摂るのが良いといわれています。効果が現れるまでには、4週間〜6週間ぐらいかかかるようです。効果があれば、そのまま飲み続けるのが良いようです。
それでは、ノコギリヤシをつかった製品は、どのようなものがあるのでしょうか?パルメット 輝寿 120粒なんていかがでしょうか?これはノコギリヤシのサプリメントで、ノコギリヤシ果実から超臨界抽出法によって抽出したエキスに、天然の抗酸化物質としては最強のアスタキサンチン・生殖ミネラルといわれる亜鉛・セレンを加えたものです。ノコギリヤシ抽出物は、1日あたり、320mg摂ることができます。
また、「ネイチャーズリソース ノコギリヤシ」なんていかがでしょうか?輸入元が大塚製薬で、ブランド名「ネイチャーズリソース」。「ネイチャーズリソース」は、香料、着色料、保存料を加えず、厳選されたハーブを原料にした飲みやすいサプリメントです。健康が気になる方や、よりアクティブな生活を求める方などの快適な生活をサポートします。「ネイチャーズリソース ノコギリヤシ」は、1粒あたりノコギリヤシ抽出物を160mg(脂肪酸85%含有)を配合しています。ノコギリヤシは、北米南東部原産のヤシ科の植物です。果実には脂肪酸やステロールが含まれています。60粒入り。これは安くてお買い得です。
その他、「SOLARAY(ソラレー) ノコギリヤシ 60カプセル」(輸入元:オー・ナチュレル・ジャパン・インク)や、「アクティオ ノコギリヤシ」(製造元:アサヒフードアンドヘルスケア)、「ユウキ製薬 ノコギリヤシ&パンプキン種子エキス 60粒」(発売元:ユウキ製薬)などがあります。
但し、これらの製品は、多量摂取により疫病が治癒したり、より健康が増進するものではありませんから、1日の摂取目安量を守り、注意書きをよく読んでから利用してください。